東京五美術大学連合卒業・修了制作展に行ってきました

東京五美術大学連合卒業・修了制作展を見に、国立新美術館に行ってきました。今年は、どんな作品に出合えるのか楽しみです。

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入り口の看板

先日、Taro賞で段ボールで作った作品を拝見したばかりのせいか、今回も段ボールの作品が気になってしまいました。素材として段ボールを選択する理由が、リサイクルができて地球にやさしいから、というよりも、もっともっと積極的な意味がありそうな、なさそうな。

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鴇田拓真さん「自然体2」

なぜか、ポーズが良く似ている作品を見つけました。右手をだらりと下げて、左手は後ろ側に回しています。顔もちょっと似てるかな。ただし、かかとは、裸足で両脚とも少し浮かし気味。

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土井原裕一さん「ヒト」

一方、裸足のかかとを浮かした、ふくらはぎばかり描いた作品も見つけました。

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小島七海さん「あしなみ」

かかとを上げているバレリーナの絵もありました。ドラマチックな感じがして、ちょっとだけ、ロバートハインデルを思い出しました。

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渡邊真由子さん「行手」

こちらの方は、かかとが無いためか、尻尾をちょいと上げて、宙に浮いていらっしゃる。

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山本果希さん「PRINCESS OF ABYSS」

こちらは、野菜や食パンが、ふわふわと宙に浮いている感じがします。

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中屋胡桃さん「専用キャンバス」

いつも、油彩画の写真撮影は難しいなと感じています。油断していると照明の光が絵の表面で反射して写ってしまう。こちらの作品は、それを逆手にとって、プロジェクタから光を当てて、その反射を作品の一部として利用しています。面白いな、と思いました。

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上野真希さん「かさねる」