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川崎市美術展に行ってきました

日曜日, 3月 13th, 2016

今日は、川崎市民ミュージアムで開催中の第49回かわさき市美術展に行って、主に平面の部の絵画を見てきました(3月20日(日)まで)。それぞれ個性的で、楽しめました。良かったです。

2016_川崎市美術展 川崎市民ミュージアムの入り口

絵の額装が、高級そうな立派なものから、角材を釘で打ち付けたようなものまであり、まちまちだったのが面白かったです。おそらく、描いた人の年齢もまちまちなんだろうな、と思いました。

ヤング大賞、中高生の部の永井武志さんの「僕のおぱあちゃん」が、好きでした。おばあちゃんはお孫さんが大好きなんだろうな、お孫さんはおばあちゃんがだいすきなんだろうな、という雰囲気が伝わってきました。

田嶋正枝さんの「蠢く街」、建物がたくさん描かれているのですが、よく見ると、大きな亀の甲羅になっていました。山にへばりついたように建っている様子が、亀の甲羅にみえたのかな?

山本隆一さん「パラダイスへ」お酒のびんらしきものが4本意味ありげに並んでいて、見ているだけでうきうきした感じがしました。お酒を飲んでパラダイスへ行こうということかな?

後藤恵美子さん「憩い」、テーブルの上に、赤いグラスと青いグラス、テーブルの向こうに椅子が二脚、椅子の脚がなぜか蟹股と内股、色とりどりで楽しそう。

黒沢進士(ゆきお)さん「美女と鬣(たてがみ)」、画面の中央に女性の顔、右の眼は青く優しくて、左の眼は赤くちょっとこわい。女性の髪の毛は、四匹のライオンの鬣につながっている。優しくて強い、ライオンの心をもった女性なのかな?

講評には、「小品ながら高いクオリティーやインパクトや技術など優秀な作品が多くありました」とありましたが、本当に小さいものでも面白い絵があり、楽しめました。それぞれにサイズが違いのおかげで、展覧会全体の印象が良かったような気がします。

入賞・入選作品集(冊子)のPDFがダウンロードできます。